脱毛はどんな流れで行われるの?

レーザー脱毛の実際の流れとは

レーザー脱毛の施術を受ける時の実際の流れをつかんでおきましょう。

◆カウンセリングと事前準備
レーザー脱毛はムダ毛をカミソリや電気シェーバーで処理した状態で行います。これはレーザー光が皮膚の角質層で散乱されてしまうため透明のジェルを塗ってレーザーの光の吸収をよくするためです。施術着に着替えるため、冷却ジェルを塗っても洋服が汚れるといった心配はありません。

施術前には必ず目をゴーグルで保護します。脱毛する人も、施術する人もこのゴーグルを着用します。というのも目は黒なので、レーザーが反応してしまい、万が一目に当たってしまうと失明する危険もあるためです。

◆テスト照射と診断
皮膚にレーザーが照射された時の反応は個人差があります。照射するレーザーが強すぎると火傷による色素沈着などを起こす危険性があります。逆に弱すぎると脱毛効果が得られません。そこで、脱毛前には2cm角ぐらいの大きさでテスト照射を行う必要があります。このテスト照射をした後、15分くらい皮膚の状態を確認し、問題がないとなると実際の施術に入っていきます。

このテスト照射は脱毛するたびにするのが望ましいもので、肌質、毛質には個性もありますし、同じ人でも季節や体調、特に女性の場合は生理によって肌質が全く変わってしまうことが多いので、その都度肌状態を確認してテスト照射をします。

◆レーザー照射
レーザー照射がされる時間は一瞬です。痛みとしては、細い輪ゴムで弾かれるような瞬間的な軽い痛みがあります。また、照射時間や出力によって毛根の奥まで届くかどうか、効果に大きく関わってきます。

さらに打ち漏れ、重ね打ちがないようにマーキングを行います。また、痛みに関しての感じ方は個人差が大きく、痛みを強く感じる場合は、照射速度を遅くしたり、麻酔クリームを使用することもあります。

◆レーザー照射後
レーザー照射後に太い毛の場合には、焼けた毛が毛穴に残っているため黒い点に見えることもあり、その周辺が少し盛り上がった感じになります。入浴は当日からできますが、数日間は軽いシャワーにした方が肌に負担がなく良いようです。また、脱毛直後の日焼けはシミや色素沈着の原因になるので避けましょう。

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